愛しい場所

愛しい場所。そこはどこかやさしくて。記憶の中から時々ふっと現れて。

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津軽鉄道に揺られ太宰治のふるさと

金木町へ

太宰の著書を読んでいると、深刻な場面なのに、思わず笑ってしまうことがあります。「お伽草子」も「グッド・バイ」もたびたび吹き出しました。主人公がなんとも愛しくて。悲しみもユーモアもたくさん抱えて生きた人。モテるのは当然かな。

昨夏、太宰のふるさとを訪れることができました。

津軽鉄道の風鈴列車。面白やさしい女性車掌さんに、防雪林や冬のストーブ列車、香取慎吾さんが地元の小学生と描いたキャンバス車両、

https://hirosaki.keizai.biz/headline/789/

吉幾三さんの御殿などについてうかがいながら。太宰といえば金木町の斜陽館が有名ですが、ぜひおすすめしたいのが「太宰治疎開の家」。

http://dazai.or.jp/modules/spot/index.php?lid=6

太宰はここで「パンドラの匣」「苦悩の年鑑」「親友交歡」「冬の花火」「トカトントン」などを書きあげたそうです。執筆当時のお膳があり、自由に座布団に座り原稿を書いているふりができます。ちょっとした文豪気分。

案内の男性のお話もとても興味深く、へえ!という逸話がいっぱいです。ここによってから斜陽館を訪れると、太宰のことがまんまるくわかりますよ。火花を書かれた又吉直樹さんも数回訪れ、座布団に座られたそう。

ストーブ列車でするめを焼きながら再訪するのもいいな。

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葛西臨海公園の海や菜の花と戯れて

のんびりするのが何より好き。平日にぶらっと葛西臨海公園。海を見ながら肩の力を抜ききって来し方行く末などを。ゆるんだふんどしのような生き方だけれどそれも自分に合ってるかな。

東京にもこんな場所あるのがうれしくて。春には黄色の絨毯。

ここに来ると、心がミツバチになります。ぶんぶんぶ~ん。

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立ち呑み屋さんをぐるぐる。

立ち呑み屋さん。それは大人のひょうたん島。キャッシュオンデリバリーもまた新鮮。

上野・たきおか、門前仲町・ますらお、西葛西・づめかん、島ちゃん、待夢(たいむ)、渋谷・富士屋本店、新橋・晩杯屋、銀座・ドラム缶、浅草・四方酒店、酒の大桝、のんき屋、御徒町・味の笛、茅場町・ニューカヤバ・・・。

味のあるお店ばかりだけど、ニューカヤバの一角で他のお客さんにやり方を聞きながら焼き鳥を焼いたのは楽しかったな。あれば必ずたのむのがハムカツとマカロニサラダ。またいろいろ回ってみたいな。