弟子のサラブレッド?

世の中には様々なサラブレッドが存在します。政界の二世、三世。大会社の御曹司。歌舞伎の名家の子息。今では人に対してサラブレッドということは、放送事業者の自主規制ワードになっているらしいのですが。では、弟子のサラブレッドはどうでしょう。

実はそのように呼ばれていたことがありました。どれだけ感謝してもしきれない糸井重里さん。媚びることはないの姿勢を学ばせていただいた長沢岳夫さん。実戦で伸ばしていただいた岡部正泰さん。コピーライターの巨匠たちが私の師匠です。弟子のサラブレッド・・・。偉いのだか偉くないのだか、まったくわからない。どこまでいっても永久に弟子止まり。やっぱり凄くない気がしますが、意外にこの呼ばれ方、気に入っていました。

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