門松に想う。

今年も早くも4カ月が過ぎた。みなさまお元気でしょうか。正月に針を戻してみる。目に浮かぶのは門松だ。この20年間、門松を見ると大脳に充満する風景がある。それは自分が赤ちゃんがおしっこをするときにママからされるシートットというポーズのまま空から落ちてきて、肛門に門松のとがったところが刺さってしまうという一コマだ。

先端恐怖症と変体恐怖症が合体したものだと思う。町の哲学者にそういうことってあるよねと毎年聞いてみるのだが、クールにそんなことは一度も無いといわれるばかり。人生はひとそれぞれである。

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