シモネタではなくシモフリ。

私のコピーの代名詞がシモネタになってしまったことがある。「でっかいどう。北海道」「ホンダ買うボーイ。」「女は、ナヤンデルタール。男は、ネタンデルタール。」などを書かれたコピーライターの眞木準氏は、ことあるごとに駄洒落コピーと言われていただろう。ご本人は「駄洒落ではなくお洒落」とおっしゃっていた。氏のコピーとは天と地ほどの差があるが、私も宣言していた。

「シモネタではなくシモフリ」。だから上質なんだと。言われた人は即スルー。今まで共感した人は、世界にひとりもいない。

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