小林さんは何らかの需要がある?

大手広告制作会社に勤める昔からの友人と飲んでいて、いつまでこの仕事を続けるかという話になった。彼はまだ定年まで時間があるが、一つの基準としてそこがポイントになるだろう。

「俺はフリーだから自分がやめたといわない限りカタチとしてはコピーライターを続けられるけど、仕事の発注がなくなったら実質終わりだよ」と伝えると彼は言った。

「そうかな。小林さんは何らかの需要がありますよ!」

何らかの需要ってなんだろう。コピーライターとはまったく関係のない需要な気もするけど。でもなんかうれしい。

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