イースタンリーグの試合に通っていた時、一番凄いと思ったのは青木宣親選手だった。

鎌ケ谷を中心に、戸田球場、西武第2球場、浦和球場、ジャイアンツ球場、横須賀球場に通っていた頃。日本ハムファイターズの若手を応援していたのは当然だが、やはり他のチームでも才能あふれる選手は気になっていた。

通常ヤクルト主催の試合は戸田球場で行われるのだが、その時は神宮球場で開催された。俊足、ミートの巧みさ、青木選手はずば抜けていた。一軍での出場は少なかったが、イースタンでは打率.372で首位打者。21盗塁。

その後の活躍はご存知の通り。日米通算2730安打。NPBでの通算打率は3割1分3厘。

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