完食パワー健在かの試金石は矢場とん「わらじとんかつ」

暴飲暴食はしない。しようにもお腹がいっぱいになってそれ以上先に進めないのである。とはいえ今の自分はどれぐらい食べられるのか。試したくなるときがある。試金石は矢場とんのわらじとんかつだ。

最初の出会いは名古屋だった。日本ハムを熱烈に応援していた時代。東京ドームの応援席でなかよくなった友と、中日対日本ハムの日本シリーズ遠征に出た。8回まで山井投手が完全試合を達成しそうな好投を続け、9回に岩瀬投手が継投。中日は53年ぶりの日本一を成し遂げたが、賛否両論が渦巻いた試合だった。

昼時に名古屋駅に到着した。まずは腹ごしらえ。友は言った。

「わらじとんかつって知ってる?」

わらじの上にとんかつがのっているいるのかと思ったが、そうではないらしい。大判のロース肉のかつが2枚わらじのように置かれている。一枚はソース、一枚はみそで味わえる。200グラムのボリュームとうまさにはまった。東京でもぜひ味わいたい。今では銀座と東京駅の地下街で対面できる。

そのわらじとんかつである。完食できるのかがまだ食パワーが健在かの試金石。7年ぶりだと思う。銀座店でご飯を大盛りにし、わらじを完食できた。そのような食生活を続けるつもりは毛頭ないが、とりあえずほっとした。再び極力塩分、糖分、脂分をおさえて野菜山盛りの自炊料理の世界に戻ろう。

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