霊感はないのだが、恐山で人はいないのに「おい!」といわれた時には怖かった。

幽霊などを見る力がないのはありがたい。亡くなった自分の親族が出てくるのはよい。しかし、関係ない人にはご遠慮願いたい。

一番おおおおおおお!と思ったのが恐山の夜だった。境内にある木小屋の風呂を偵察にいった。宿坊に戻ってさらにディープな風呂に入ろうと思い山門を出た。

「おい!」

後ろの下の方から野太い声が聞こえた。当然そこには誰もいない。歩く速度が倍になった。せっかく来たのだからと入った花染の湯。そこも怖かった。

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