40年近くコピーライターを続ける中で、思いっきりてのひら返しされたのは2人だった。

1人は超有名な広告代理店の営業。ある仕事で撮影現場にコピー案をしぼって持っていったところ、激怒して高圧的な態度で迫ってきた。

クライアントに説明すると絶賛していただいた。それをみた営業は態度を180度かえ、ありがとうございますといってニコニコして近づいてきた。さすがに無視させていただいた。

もうひとりは制作会社のCDだ。CDが絶対こうしてくれというのでCDの意見をそのままの案をつくった。そして競合に落ちた。それは仕方ないのだが、後日会うと「何やってるんだ!こんな案を出しやがって!」と怒鳴られた。あまりのひどさに怒りが沸点に達した時にプロデューサーが私を連れて外にいき、「あの人はいつもそうなんですよ。ごめんなさい」とあやまられた。

40年に2人。ならすと20年にひとりそういうヤツが現れる。それだけですんだのは、シアワセといえるだろう。

あっ、もうひとりいたけど、かんがえるのもやだからいいや。

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