ふざけたことばかり考えていたら、試験で阿仏屁と書いてしまった。

高校時代、みかけは真面目だったが頭の中では常にくだらないことばかり考えていた。とっさにそれが出てしまう時があった。古典のテスト。成績が悪かった自分にとって、誰もが点をとれる問題は貴重だった。十六夜日記の作者。 阿仏尼 正 … [Read more…]

私のコピーを読んで、書きたくなってしまった社長、芸能人がいた。

自分のコピーがゆるく、ちょっと楽しそうに見えるからだろうか。もうだいぶ前のことになるが、誰もが知っている会社のイメージCMのナレーションをつくる仕事。できあがったものをディレクターに託し、プレゼンの結果を待った。 私「ど … [Read more…]

末長幸歩さんの著書「13歳からのアート思考」のこどもの発想に共感した。

氏の著書(「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 ダイヤモンド社)に岡山県の大原美術館で、4歳の男の子がモネの<睡蓮>を指さして発した言葉がある。 「かえるがいる」 絵にかえるは描かれていない。男の子には水 … [Read more…]

釜寅さんはほんとにありがたい。

最初はうなぎとご飯を味わい、次に薬味などで変化をもたせ、ラストはウナギ茶漬けでしめる。ひつまぶしのなんという素晴らしき世界。それを家でゆっくり堪能できるのが釜寅さんだ。 このところ親族の人数も増え、母の誕生会を近所の町内 … [Read more…]

加仁湯に北温泉など、秘湯にのんびりつかるのが好きだったが、熊がでないか心配になってしまう。

バスにのんびり揺られ秘湯に行くのが好きだった。白濁したプールのように大きな加仁湯。雪の北温泉。巨大な天狗の横でバカ裸ポーズで写真を撮った。 しかし、このところの熊の襲撃は、そんな露天風呂湯治にも影を落とす。温泉の従業員の … [Read more…]

小さい道路の前の古い家が壊されたらアオダイショウが来た。

実は自然の中にいる生きているヘビを、生涯で二度しか見たことがない。一度はなんと、おてもやんガーデンのあじさいの中だった。 ある日庭のあじさいを見ていたら、いつもとは違う空気を感じた。何かが見ている。何だ。むっ!これは多分 … [Read more…]