カマとカリ。

笹塚・フレンテの魚屋さんでメバチのカマを発見した。はじめ人間ギャートルズの肉を想起させる。豪快なカマがおいでおいでと手招きする。 さてどう料理するか。二片購入したので、一つはカマ焼きに、一つは煮付けに。ガッと噛みつきベリ … [Read more…]

おいしいパン屋さんのある町

それぞれ町には特長があり魅力がある。私がいいなと思う町、それは「おいしいパン屋さんのある町」。とてもやわらかく、やさしく、ふっくらした響き。基本米人間ではあるのだが、散歩の途中に立ち寄って昼食やおやつで味わう。つくづくこ … [Read more…]

トイレがアートになる。

毎日8000歩から1万歩を目標にウォーキングをしている。新宿まで足を伸ばす途中、西参道でトイレに寄ろうと思った。が、ない。今まであったはずの場所にトイレがない。昔のトイレには金隠しと呼ばれるものがあったが、神隠しにでもあ … [Read more…]

音を視る 時を聴く坂本龍一展

音には波動はあるが形はない。インスタレーションにより、音を空間に置く。その実験的な試みにより、音の存在が脳内で視覚化される。普段意識しないことだが、音は空間とともに成り立っている。そんなことを考えさせてくれる個展だった。 … [Read more…]

不可抗力の笑いが好き。

よく練り込まれた漫才やコントの笑いも好きだが、なんといっても不可抗力の笑いが面白い。 サザンオールスターズで好きな曲は数多い。近頃しみるのが何十年も前に発表された「松田の子守唄」。この曲のボーカルは桑田氏ではなくドラマー … [Read more…]

意表をつく。

紋切り型のフレーズではなく、コピーも時には意表をつくことが大切だろう。意表をつくといっても、いろいろなタイプがある。先日友人と馬鹿話をしている最中、どんな時に意表をつかれたかという話になった。 数十年前、友人が地元のスー … [Read more…]

弟子のサラブレッド?

世の中には様々なサラブレッドが存在します。政界の二世、三世。大会社の御曹司。歌舞伎の名家の子息。今では人に対してサラブレッドということは、放送事業者の自主規制ワードになっているらしいのですが。では、弟子のサラブレッドはど … [Read more…]